[映画]
2021年10月15日
仏人監督が最後の日本兵を描いた映画「ONODA一万夜を越えて」を観ました!
先日、第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でのオープニング作品としてワールドプレミア上映され、
上映終了後、約15分にも及ぶスタンディング・オベーションが続いたという話題の映画、
「ONODA一万夜を越えて」を映画館で観ました!
1944年から30年間、任務解除の命令を受けられないままフィリピン・ルバング島で
戦闘を続行していた、あの小野田さんを仏人監督がどんなふうに描くのか興味がありました。
実力派の日本人俳優陣の演技もさることながら、
日本人ではない監督がメガフォンを撮るとこうも視点が違ってくるのかと感慨深いものがありました。
素晴らしい映画でした!また観たい!