[婚活]
2024年01月20日
コロナパンデミックへの疑念 と 今後目指したいこと
寒中お見舞い申し上げます。
まずは令和6年1月1日の能登半島の地震と津波被害、そして翌2日に発生した羽田空港の衝突事故で犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
【コロナパンデミックへの疑念】
2020 年4 月に発令された緊急事態宣言以降、PCR 検査キット、あらゆる施設の入口に設置されたアルコール噴霧器、非接触検温モニター&顔認証型カメラ、発熱外来、新型コロナ感染症診療のための防護服などなど、それまで目にしたこともなかったようなものが全国に瞬く間に配備され、マスクで顔を隠すことが常識になっていきました。
今冷静に振り返ると、それら「新型コロナ感染症対策の大量の物資」と、「全人類に初めて使用するmRNA(メッセンジャーRNA)型の新型コロナワクチン」を、一体いつ誰がどこで用意していたのかと、その周到さを人々が疑問に思わなかったのは、よく考えると恐ろしい話だと思います。
全国津々浦々で、コロナは怖いと煽り続ける主流メディア、公共の場で繰り返される「新型コロナ感染防止のための」アナウンス、夥しい宣伝広告や広報活動による執拗なプロパガンダと、YouTubeやTwitter などソーシャルメディアの「いわゆる誤った医療情報」に対する言論統制などによって、大半の国民が「新型コロナパンデミックへの恐怖」に洗脳され、2019 年までの私たちの一般常識は一気にひっくり返されました。
政府は新型コロナワクチンを緊急承認して何億回分も輸入し、アメリカの国家プログラム「ワープ・スピード作戦」に追随するというか、それ以上の勢いで、職域接種や自衛隊による大規模接種会場があっという間に設けられました。
連日連夜、「努力義務」という言葉を広め、あの手この手でワクチンを打つように国民を説得する首長、御用学者、日本医師会会長や製薬メーカーと関係が深い医師、タレントなどが、こぞってテレビ出演。
合わせてYouTube でも、影響力を持つインフルエンサーが「ワクチン接種をしない奴は低学歴のバカ」など、イメージ戦略を繰り広げました。
気づいた時には、国民の約8割がワクチンを2回接種していました。
最初は2回打てば集団免疫ができると喧伝されたのも束の間、3回打ったら旅行が割引になるとか、抽選でクルマが当たるとか、打たなければ退職を迫られるとか、ワクチン頻回接種のために官民あげて必死に追い込みをかける状況に、逆に疑念を持ちました。
私はコロナ禍で1度、37〜38 度発熱して新型コロナ陽性になり、老母に感染させたらいけないと思い、隔離施設収容を希望しました。
ところが、発熱直後に個人輸入しておいたイベルメクチンを飲んだおかげで、入所3日目には平熱に戻り、体調も普通に戻ったのですが、10 日間収容の同意書を盾に、隔離施設から出してもらえませんでした。
隔離施設の個室ではテレビは一切見ず、筋トレや読書、持参したPC でお見合い組み合わせの仕事をこなし、仕事が一段落したら映画を見て過ごしました。外部の人との面会は禁止なので、家族と毎日電話で喋り、気を紛らわせました。
部屋を出ても良いのは、1日3回、決まった時間内に食事を取りに行く時のみ。
しかし、食品添加物満載のコンビニ弁当、サンドイッチ、おにぎり、カップ麺…、一応、新型コロナ感染症の「病人」という扱いで収容されているにも関わらず、別の病気になりそうな食事に閉口しました。食事というか、エサにも思える加工食品はほとんど喉を通らず、 毎食残してしまい、税金をムダに使わせられていることを悲しく思いました。
この経験については、超管理社会、あるいは全体主義国家の強制収容所をソフトな形で擬似体験させてもらったと捉えています。
私はかの隔離施設退所後からこれまで、熱を出したりインフルエンザにかかって保育園をお休みした孫の病児保育を何度か請け負うこともありましたが、おかげさまで風邪一つ引かないので、感染症に対する免疫が自然にできたのだと思っています。
ちなみに、私は新型コロナワクチンを一度も打っていません。
ワクチンを打たない理由は、若い頃から20 年以上体調不良に苦しみ続け(過去4回遭遇した事故が主な原因)、それを5年の歳月と馬鹿にならないお金をかけて克服し、やっとの思いで健康な体を取り戻した経験から、ワクチンの接種券に書かれている副反応の説明を読んで、恐ろしくてどうしても署名できなかったからです。
しかし万一、強制接種の法律ができたら腹を括る覚悟で、増え続けるコロナワクチンの強烈な「副反応自慢」のSNS投稿を観察し続け、同時にネットで真実の情報を探しました。
そこで見つけたのは、松田学氏と京都大学の上久保先生の「日本人はコロナを恐れなくていい」という内容の対談動画です。この動画を見て、金輪際ワクチンは打たないと決心しました。
C 今後、目指したいこと
子どもの頃(50 年前)、一番好きだったテレビ番組はアメリカのホームコメディ「奥様は魔女」、尊敬する人は「野口英世とキュリー夫人」。
中高生時代は父の好きな昭和歌謡を蔑み、レッドツェッペリンなどハードロックに魅了され、自分たち世代は平和を愛する「新人類」だと変なプライドを持ち、私は地球市民でコスモポリタンだと意味不明に浮かれ、日本の歴史の勉強とは年号の暗記さえやっていればいいし、古文なんて古臭いことを勉強してなんになるとか、日本の伝統文化や風習などは「なんか泥臭くてカッコ悪い」と思っていました。
しかし、高卒後に福島県の田舎町から上京して就職した私は、これからどこに定住し、どう生きればいいのか全くわからず悩みました。
そこで、景気の良い時代だったので、思い切って貯金をはたいて、フランスに私費留学しましたが、フランス人や同級生の外国人に、日本の歴代首相の名前や、武士、歌舞伎や浄瑠璃など、日本のあれこれについて質問されても何一つ説明できず、日本人なのに日本のことを即答できないって何か変だなと薄々思いましたが、当時、自分の国のことを知らないことが恥ずかしいなどとは思っていませんでした。
しかし、、、コロナ禍で何が起きているのか情報収集をしていると、根本は学校で教わらなかった近現代史の中にあると気づくようになりました。60年前にこの日本に生まれてから受けてきた教育と、何気なくテレビを見ることで刷り込まれてきた、もはや抗えない自虐史観のような感覚が、アメリカの占領政策による洗脳だとハッキリと気づきました。
旗日に日の丸の国旗を玄関に掲げてこなかったことや、我が国について愛国心を持って、子どもや孫に語ることができない自分の体たらくを、心の底から恥ずかしいと思いました。
今まで見えなかったものがハッキリと見えてきた今、子どもや孫世代のために、このまま指をくわえて見ているわけにはいきません。
日本人のDNA を絶やさないために、本業の成婚にこだわる結婚相談所で縁結びの仕事を頑張り、より良い日本を残すために微力ながら貢献していきたいと思っています。
何卒よろしくお願いいたします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
柴谷かをる