[婚活]

2019年03月03日

先月、静岡の男性と結婚が決まった北海道在住のA子さん（47才）からお手紙が届きましたので、ご紹介したいと思います。

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柴谷さん、こんにちは！
この度、遠距離という難しい点を抱えているにもかかわらず、見事に成婚退会にまでたどり着くことができました。これも全て柴谷さんのお陰だと思っています。本当にありがとうございました。この手紙、私の下手な文章力でどこまで感謝の気持ちが表現できるかわかりませんが、精一杯書いてみようと思います。

まず、全国展開している大手でも交際が上手くいかなかったのに、会員数が更に少なくなって大丈夫なのだろうか？ちゃんと相手に巡り会えるかを心配していました。

入会は直接、柴谷さんとお会いしてからソッコーで決めました。
CMを大々的にうつ高額な相談所を２社回りました。その時のカウンセラー達のなんと営業力のうまいこと・・・さすがに閉じ込めて帰さないようなことはされませんでしたが、営業スマイル満面に浮かべ「お茶のおかわりいかがですか？」「よければお菓子も」「コーヒーも紅茶もなんでもおかわりしてください」etc・・・「大丈夫です。A子様は魅力的だから」と歯の浮くような言葉を何度も言われました。（売上の為に当然ですが・・・）
ですが、柴谷さんは違ってました。私の一方的な話をきちんと聞いてくれ、わざとらしいお世辞も言わず、きちんとアドバイスをしてくれました。金額面についても一括払いを希望する私に対し、「月々の習い事と同じ、必ず結果を出せれると約束できません。A子さん次第なので」とハッキリ言ってくれた為、迷わずこの人について行こうと思いました。

今の彼との出会いですが、遠距離のため当然ズームアプリによるビデオ見合いでした。あまり記憶は無く、話は弾み楽しかったものの恋人のようなドキドキやときめきも無かったように思います。そのような相手でしたが、柴谷さんのサポートのお陰で結婚相手として意識するようになったと思います。

結婚を意識した瞬間となると変な言い方ですが、特に決め手は無くあえて言えば、楽な相手だから、でしょうか。２人で過ごすと楽、全く苦にならない、化粧しないスッピンでも平気で会える、大声で笑いあえる、隠すことなく何でも話せる・・・といった感じです。

恋人同士というより夫婦漫才、幼ななじみ、従弟、クラスの気の合う男の子といった関係を、柴谷さんが相手方の仲人さんと親密に連絡をとり成婚まで結びつけてくれたのだと思います。

通常の結婚相談所は私が調べた限り、仲人、カウンセラーのアドバイスや専属アドバイザーがつくと別料金が発生したと思います。資本主義社会である以上、会社が利益を追求することは当然であり悪いことではありませんが・・・ですが柴谷さんは、時間のある限り私の話を聞いてくれ的確なアドバイスをしてくれたと感じます。マニュアル通りの恋愛テクニックではなく柴谷さんの経験に基づいた話はとても楽しかったです。大手の若いカウンセラーや独身カウンセラーには真似することができないと思います。

柴谷さん、本当にありがとうございます。これからは今まで通り幼ななじみの様な関係を維持しつつ、笑い合い、何でも話していける家庭を作っていこうと思います。

最後に・・・
なかなか良いと思う相手に巡り会えないと悩んでいらっしゃる方々へ。
お見合相手は全国にいらっしゃいます。私も１度も行ったことのない土地の男性とわずか３ヶ月の交際でゴールインしました。私にできたのだから、他の方々にもきっとできると思います。もちろん柴谷さんに全てをまかすのではなく、自分自身で積極的に行動することが一番大切です。おんぶに抱っこじゃ困ります。今、思い出せば何人に申し込みし、申し込まれ、お断りしたかされたか・・・さっぱり思いかえせません。ですが、この人だ！と思える人を求め何人も会い続けることが基本だと思いました。

私の下手な文章で気持ちが伝わったかどうか・・・柴谷さん、これからも頑張って下さい。