[婚活]

2022年07月24日

皆さんの中には、結婚式の代わりにフォトウェディングをお考えの方がいらっしゃると思います。
しかし、そんな方の中にも、
「準備するものがわからない」「注意することはあるのかな」
といった悩みをお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は、フォトウェディングで準備するものと、フォトウェディングで気をつけることについて紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□フォトウェディングで準備するものをご紹介！

フォトウェディングの際に必要なものの多くは、撮影を依頼するスタジオや業者からレンタルできます。
レンタルにかかる費用ですが、プラン料金の中にレンタル代が含まれていることが一般的です。

具体的にレンタル可能なものとして以下のものが挙げられます。
・新郎新婦の衣装
・アクセサリー類
・ブーケ、ベール
・靴、履物
・撮影用小物


新郎新婦が自分たちで準備するものは、衣装の下に着る肌着類や靴下です。
また、撮影用小物は持ち込み可能で手作りする方も多いです。
小物を自作する場合は、時間がかかるため、余裕を持って早めに準備に取りかかることが大切です。

□フォトウェディングで気をつけることとは？

1つ目は、準備は早めにしておくことです。
先ほど紹介したように自作小物の準備に加えて、肌着類も早めに揃えておきましょう。
また、新郎新婦自身のコンディションの調整や撮影における詳細の確認などを考える必要もあります。
これらは、直前では間に合わないことがあるので、撮影日から逆算して早めに準備を進めることが大切です。

2つ目は、撮影業者とのコミュニケーションを大切にすることです。
スタジオによって、持ち込み可能なものや不可能なもの、追加料金のかかるものなど、さまざまな決まりがあります。
そのため、撮影業者とのコミュニケーションが不足していると、せっかく準備したのに持ち込めなかったということになってしまいます。

このような事態を防ぐために、プランには何が含まれていて、自分たちは何を準備すれば良いのかを前もってよく話し合っておくことが大切です。

□まとめ

今回は、フォトウェディングで準備するものと、フォトウェディングで気をつけることについて紹介しました。
フォトウェディングでは、肌着類は自分たちで用意する必要がありますが、衣装や小物、アクセサリー類などはスタジオでレンタルできます。
また、小物を持ち込めるスタジオもあるので事前に確認しておきましょう。



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