[婚活]

2019年06月05日

お見合い相手と結婚するかどうか、あるいは結婚してもいいんだろうかと悩むのは、まだまだお相手をよく知らない証拠です。

結婚相談所の婚活では、プロフィールに書かれている基本情報だけでお相手をわかった気になってしまいます。
その後、おつきあいするようになってからお相手とLINEで繋がり、月に１〜２回会って、結婚したらどこに住むとか、奥さんの仕事はどうするとか通り一遍の会話をしたとしても、住所の交換すらできないならその関係が進展することはありません。

真剣に結婚したいと思っているなら、お相手があなたと出会うまでにどんな人生を歩んできたのか、今どんな生活をしているのかなどなど、お相手のウィキペディアを書けるくらい密にマメに話すことが大事です。

その上で、お互いの両親に紹介しあうことが結婚の決め手になります。
お相手のお母さんと話せば本人が言わない事実をいろいろ聞くことができるし、お相手の家庭の雰囲気を肌で感じることができます。
お相手が「お母さん、そんな余計なこと言わないでよ！」と制する話こそ、あなたが聞きたかったことかもしれません。

「この親御さんに育てられた人なら…」
この…が重要です。
良い印象か、悪い印象か、しっくりくるのかこないのか、、それは会ってみないとわかりませんよね。