[婚活]
2019年07月18日
婚活モニター勇気さんのレポート「お見合い2回目を終えて」
本日はお見合い2回目を終えて以下の構成でレポートしたいと思います。
[前半]お見合い2回目を迎えるまで
[後半]お見合い2回目を終えて
[前半]
私がお見合い2回目を迎えるまで思ったことを書かせていただきます。
それは婚活においては自分を商品として扱わなくてはならないということです。
どんなに魅力的な商品も知られなければ誰かに買ってもらうことはありません。
(1)商品を選んでもらうためには「魅力的な商品」を用意する
(2)商品を知ってもらうためには「お見合い申し込み」を行う
(3)商品を買ってもらうためには「お見合いを受けて」もらう
私はプロフィールが魅力的な商品の分類でないので
魅力的な商品の中身である内面を見てもらうしか勝ち目はないと思います。
内面を売り込むためにはまず(3)「お見合いを受けて」もらうですが、
やらなくてはならないことは商品を買ってもらうための
判断基準(パッケージ)となるプロフィール部分の充実です。
しかしながらプロフィールに内面をアピールすることは容易ではないです。
内面をアピールするには実際に会ってもらうしかありません。
プロフィールを充実させて初めて内面をアピールできるのです。
プロフィールが先か実際に会うのが先かと言われれば
結婚相談所ではシステム上プロフィールが先です。
お見合いパーティーではこれが逆です。
システム上、会って話してはもらえます。
なぜそれ程までしてプロフィールを充実させなければならないのか
それは女性が減点方式で男性を捉えているからなのだと思います。
男性として反省しなくてはならないのは
男性は女性の服装や髪形をあまり覚えていないのに対して
女性は普段からそういった細部にまで神経を集中させているのだと思います。
お見合いでした話の内容も鮮明に覚えていらっしゃいます。
女性がそれほどまでに細部に気を払ってお見合いに臨んでいるので、
こちらの少しのミスの積み重ねが落第点になってしまうんだなと痛感します。
[後半]
実際2回目のお見合いを終えてみて気づいた点を挙げていきます。
それはお見合いが終了した後の振る舞い方です。
お見合いが終了した後、女性を最寄り駅に送るべきかそうでないのか
これが非常に手探り状態です。
私はこの状況に対して女性には
「この後どこか寄るところがありますか」と尋ねて
女性が寄るところがあると返事があった場合は
見送ることはしなかったです。
これがどのように作用したのか女性の内心はわかりません。
仮に送らないで欲しいという雰囲気を醸し出していても
真逆の心情の可能性もありますので、
そこはお相手の女性を察するしかありません。
寄るところがあると回答があっても本当は見送ってほしいのか
はたまたお見合いで緊張して疲れているから一人にしてほしいのか
インタビューできればいいのですがそれは野暮なので
うまい言い方がないものかと思案しているところです。
最後になりますが
とにかく男性はプロフィールでもお見合いでも
満点の100点に近い状態にもっていくこと。
仮に落第点が60点未満(女性によって基準が異なるでしょう)だとしても
満点に近い90点に臨めば60点を切ることはないかもしれません。
しかし80点で臨めば21点減点でスコアは59点で落第です。
女性がお見合いの日を迎えるまで身だしなみやお化粧など細部に至るまで
満点に近い状態で臨んでいることを理解できれば
男性もそれに応えなければその先はないのだということを今回勉強させていただきました。
(by勇気)