[婚活]
2019年08月14日
婚活モニター勇気さんのレポート「5回目のお見合いを終えて」
ついにお見合いも5回目を迎えました。
ありがたいことに5回お見合いを組むことができ、お相手の方とお話をさせていただきました。
私が気にしていることはお相手とのフィーリングです。
これは言語化することが非常に難しく、実際に会ってお話できなければ体感することはできません。
単に条件で探しても、お見合いを受けてもらえなければ成立することはありません。
しかしながら相手をまったく知らない状況ではどうしても条件で判断するしかなく、
余計な思考が働きお見合いにまで進むことがないような気がします。
男性はどうしても視覚的な情報から始まることが多いです。自分のことは棚上げしてですが。
自分のことを分析してみると
お相手に対して重要だと思われるポイントは次の3点だと現段階では考えています。
・自分と相手の一人の時間を尊重できる関係が築ける
・相手の気持ちを察して、寄り添うことができる
・ユーモアの精神を忘れずに関係を保てる
これは実際に会ってお話ができなければ感じることはできないと思っています。
プロフィール先行でお見合いを申し込むか受諾するかは余計な思考が働き、
お見合いに進む過程でブレーキの働きをしてしまうことも多々あったような気がします。
少なくとも100人のお相手に会って話せば1人は先ほど挙げた3つのポイントを満足できると思います。
かなり大変なことですが、限られた時間で行動しないとこれは実現できないことは確かです。
数少ないご縁の中でチャンスを前に進めない選択をしたこともありました。
婚活している人は忙しい中、時間を割いてその場に来てくれているのは承知しています。
相手に悪いからとかそういった感情は選択を迷わせるだけです。嫌われてもいいです。
ひたすらに自分の心の声を聞いて相手のペースに惑わされずに行動することが大事だと思います。
自分の心の声をコンパスにして自分にとって幸せになる手段は何なのか
これからもその一点に注力していきます。
結果的に選択が間違っているという状況になったとしても誰も助けてはくれません。
自分で解決するしか方法はないのです。それが人生というものだと覚悟しなければなりません。
ただその選択はすべてが悪いものではなく、
その中に喜びというものが少なくとも混在しているのでそれを大事にしていければいいのではと思います。