[婚活]
2018年12月26日
本音で語る「失敗しない結婚相談所選び」
婚活パーティー、婚活アプリ、友人知人からの紹介など、これまで自分なりの婚活をしたけれど結婚できる気がしないと思ったときに「結婚相談所のお世話になろうかな…」と考える人は多いと思います。
そこで注意しなくてはいけないのは、「結婚相談所」は特定商取引法でエステ、英会話学校などと並ぶ「特定継続的役務」の業種に指定されていて、契約に関してさまざまな制約があるということ。悲しいかな「費用」に関するトラブルが多い業界なんです。いつ結婚できるかわからないことに対して何十万円もの費用を先取りしたり、在籍期間を限定したりする会社や団体に丸め込まれ、あとで後悔することのないようにしてほしいと思います。
裏話になりますが、、結婚相談所を立ち上げるためには業界団体に加盟する必要があります。(日本仲人協会以外の)大手の結婚相談所の団体に加盟するためには40〜120万円もの加盟金が必要です。さらに社会的信用を得なければ集客は難しいため、例えばあるNPO法人が立ち上げた、結婚相談業・結婚情報サービスに対する「マル適マーク認証制度」を受けようと考えたとします。認証を受けるためには受験料と認証を受けるために合わせて30万円、さらに月額の認証費用を支払い続けなければならないそうです。てことは、業者がこれらの投資を回収するために結婚希望者に高額な契約を結ばせるだろうということはたやすく考えられます。となると、「マル適マーク認証」はいったい誰のための制度なのかという疑問がわいてきます、よね。
さて、結婚希望者がほんとうに安心して活動ができる結婚相談所を選ぶポイントは3つあります。
@入会時に受け取る合計金額が5万円を超えず、成功報酬制の料金システムで運営している。
A個人情報保護法、特定商取引法、消費者契約法などの法令の知識が豊富で遵守していること。
Bお見合い会員に対して親切丁寧な対応だけでなく、背中を押したり、時には愛情をもって厳しいことを言うことも心がけていること。
この3つの条件を兼ね備えた「仲人士」の資格を持った人が常駐している結婚相談所をおすすめします。
「仲人士」の資格を得るためにはテキストにそった勉強をし、1万円の受験料を支払って合格することが必要です。1万円以外にかかる費用はありませんので、良心的な結婚のお世話ができるんです。
結婚相談所に入会したい方以外にも、少子化を食い止め、幸せなカップル誕生のために貢献したいと考えている方は、いますぐ柴谷(シバタニ)までご連絡ください。
お問合せはこちらのフォームから→https://www.konkatu-concierge.com/email/mail/form.cgi